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朧月
徒然ト、目に映ル物・思フ事。結構な確立でネガティブなのはご愛嬌。
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2024-11-27 [Wed]
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2008-07-06 [Sun]
p3-3

そう言えばきっと 君は「馬鹿だね」って
泣きそうな顔で笑うのだろうけど

昇らないはずだった陽がまた昇る
何も知らない誰かの当たり前の日々の中じゃ

僕は ときどき
そんなことを考えずにはいられないんだ

PERSONA3主人公
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2008-05-03 [Sat]
P3-2

独りきりで生まれてきたけど
独りきりでは生きられないから
呼び合って 繰り返して

嬉しいかな僕たちは
分かち合う人がいて
悲しいかな僕たちは
絶対の終わりを知っている

-――――――――――――――――――――
PERSONA3:主人公+α
このゲーム大好きです、今のところ4にはあまり興味が湧きませんが…
最近、時間がなくて絵が描けないのが悩み。
2008-04-19 [Sat]
temese

「簡単なことなんだ―――ものは心で見る。
肝心なことは目では見えない。

人間たちはこういう真理を忘れてる。
でも君は忘れちゃいけない。
飼い慣らしたものには、いつだって、君は責任がある。」

(サンテグジュペリ作「星の王子さま」池澤夏樹訳より)

霧乃との交換企画第3弾・テムズ君。
見た目はまるっきし悪魔なのに、温和で優しく苦労人という彼は、なんとも親しみがわくのだけど、いかんせん描くのに苦労しました。
見た目と中身にギャップのあるテムズ君の、「中身の柔らかさ」をどのように表現しようかと苦心した末、「プチでいこう」という結果にあいなりました。
これが完成するまでに2枚のボツがあったりします。
当初はちゃんと頭身のある絵で描くはずでした…(苦笑

上の文は名作「星の王子さま」の名場面「キツネと王子さまの別れ」のシーンより。
この文章もまた、彼の「柔らかさ」を表現したかった仰の小細工ですね(苦笑
「星の王子さま」は、胸に刺さるシーン・名言が多い作品ですが、
特に好きなシーンです。
訳本も数種類ありますが、集英社文庫の訳が個人的には好みです。

なんて、偶には真面目に解説を。
2008-03-19 [Wed]
meguru
オリジナル:廻(メグル)
日々同じことの繰り返しでも、別段不満なんてないし
たった800平方センチメートルぐらいの紙で
今日も誰かと誰かが繋がっているのだと思うと
距離も時間も忘れちゃうくらい誇らしくて。
こんなご時世にでもお金も時間かけちゃうような律儀な人とか
もっと大切にされてもいいと思う。
2008-03-19 [Wed]
rosa
オリキャラ交換第2弾、霧乃宅のネコノメさん。
女性を描くのは苦手です、体のラインとか顔とか…(全部じゃねぇか)
人様のキャラでお色気を狙ってみるこの暴挙。
しかし画力不足により不完全燃焼。
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