2009-08-19 [Wed]
思い出してみれば、いつもこうだったよね
あの頃だって、ずっと。
どこまでいったって、僕等は平行線。
どんなやり方を選んだとしても
「きっと何も変わらなかった」
そうだね、君の云う通り。
たぶん、確かに。
君は逃げてばかりで
僕は立ちつくしたままで
二人の間に横たわる底の見えない何かに
飛び込む勇気が、僕にはなかった。
僕の独善的な優しさは
君の望むすべてを
ただ、叶えようとしていたから
君の偽善的な強さゆえの
残酷な「拒絶」さえも
ただ、受け入れようとした。
「君は狡いね」
たった三回転の中で、繰り返した独白。
そんな風に
完膚なきまでにボロボロな姿を晒すのなら
僕のこの手も
拒まずに受け入れてくれればよかったのに。
嗚呼、
今にも泣きそうな目で
抱えた痛みを吐きだすのなら
それを溢すまいと駆け回っていた僕を
どうか嗤わないで欲しかった。
(今更、僕に何を願うの?
哀れな君を守りたかった。かつての僕はどこにもいない。)
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2009-08-18 [Tue]
作文をする気力も、時間もないから
詰め込む材料が足りない。
もうちょっと更新していたいのだけれど
まぁ、誰が楽しんでいる訳でもなかろうが
見てくれている誰かの為に、
「俺は生きてますよ」ってそういうメッセージ、とか。
文を描けない時は絵を描きたくなる
絵を描けない時は文が零れて落ちる
私という器は案外上手く出来ている。
そんな訳でDoodlesの記事はぼちぼち増え気味。
でもガンダム多い、あとミッドガル産チョコボ。
詰め込む材料が足りない。
もうちょっと更新していたいのだけれど
まぁ、誰が楽しんでいる訳でもなかろうが
見てくれている誰かの為に、
「俺は生きてますよ」ってそういうメッセージ、とか。
文を描けない時は絵を描きたくなる
絵を描けない時は文が零れて落ちる
私という器は案外上手く出来ている。
そんな訳でDoodlesの記事はぼちぼち増え気味。
でもガンダム多い、あとミッドガル産チョコボ。
2009-08-02 [Sun]
なんか面白いことねぇかな
出来れば間近な方がいいんだけど。
一週間とか、一か月とかさ
だって、その位じゃないと意味がないんだ。
期待すべき何かがあれば
とりあえず生きてみようと思える。
でも、そういうのは遠すぎると
どうでも良くなってしまって困るの。
まぁそうはいっても、
期待してた何かが急に
面白くなくなることだってある。
だけど、その時はとりあえず
その日まで生かしてくれたことに感謝するんだ。
それから
また宜しく頼むよって、
泣きそうな顔で笑ってやるのさ。
とりあえず今日もまた、
明日もちゃんと生きている為に
そういうモノを設定してなきゃいけない。
多分いつでも、きっと何度でも。
そうじゃないと簡単に、本当かんたんに
生きることが面倒になっちゃいそうな自分だから、
最低だなって、思うよ。
だけど、それさえもまた
5分後にはどうでもよくなっているんだ。
そんなことを繰り返している。
つまりは
そういう人間なんだって、
可笑しそうな顔で泣いてやるんだ。
出来れば間近な方がいいんだけど。
一週間とか、一か月とかさ
だって、その位じゃないと意味がないんだ。
期待すべき何かがあれば
とりあえず生きてみようと思える。
でも、そういうのは遠すぎると
どうでも良くなってしまって困るの。
まぁそうはいっても、
期待してた何かが急に
面白くなくなることだってある。
だけど、その時はとりあえず
その日まで生かしてくれたことに感謝するんだ。
それから
また宜しく頼むよって、
泣きそうな顔で笑ってやるのさ。
とりあえず今日もまた、
明日もちゃんと生きている為に
そういうモノを設定してなきゃいけない。
多分いつでも、きっと何度でも。
そうじゃないと簡単に、本当かんたんに
生きることが面倒になっちゃいそうな自分だから、
最低だなって、思うよ。
だけど、それさえもまた
5分後にはどうでもよくなっているんだ。
そんなことを繰り返している。
つまりは
そういう人間なんだって、
可笑しそうな顔で泣いてやるんだ。
2009-07-27 [Mon]
2009-07-25 [Sat]
「出せなかった手紙」
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拝啓、■■■様
あなたは本当に幸せそうに
俺に触れる
そしてときどき、本当に悲しそうに
笑う
そうすると俺は苦しくなって
どうすればいいかって考えるんだ
あなたの手は暖かさを、
あなたの声は優しさを
何もない俺に、
たくさんの物をくれたのに
何もない俺は、
返せるだけの何かすら持たない
だから、
たとえ、砂の上に描いた絵だとしても
あなたの幸せが確かに在るのなら
俺が全力でそれを守るよ
あなたが帰りたい場所が
縋りたい腕が
ここに在るというのなら
それを守りたいと
失くしたくないと
心の底から願っているのなら
あなたが守りたいすべてごと
あなたを守るよ
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(あなたが俺を幸せを願ったように、俺もあなたの幸せを願っていました。
そして、それ自体がとても幸せなことだったのです。)