2008-11-24 [Mon]
生きているのが厭になった夜の明けた朝
憂鬱な気分を養分とともに噛み下せば
大切な時計の針がズレていた
人生など詰まらないと呟いた夜の次の朝
いつもとズレた電車に揺られながら
初めての味の珈琲を飲んだ
どこかに帰りたいと泣いた夜の過ぎた朝
いつもと同じ音楽を聴いてたら
この町を出て行く夢を見た
どんな夜も
嵐の日も
必ず朝がきて薄日が射す
杞憂は消えなくても
痛みは増すばかりでも
日常は止むことなく続いている
詰まらない自分を乗せて回っている
ふがいない自分に
情けない自分に
いつかはサヨナラを言えるだろうか
何も残さずにいくのなら
ただ優しすぎる人になりたい
憂鬱な気分を養分とともに噛み下せば
大切な時計の針がズレていた
人生など詰まらないと呟いた夜の次の朝
いつもとズレた電車に揺られながら
初めての味の珈琲を飲んだ
どこかに帰りたいと泣いた夜の過ぎた朝
いつもと同じ音楽を聴いてたら
この町を出て行く夢を見た
どんな夜も
嵐の日も
必ず朝がきて薄日が射す
杞憂は消えなくても
痛みは増すばかりでも
日常は止むことなく続いている
詰まらない自分を乗せて回っている
ふがいない自分に
情けない自分に
いつかはサヨナラを言えるだろうか
何も残さずにいくのなら
ただ優しすぎる人になりたい
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