2006-06-15 [Thu]
ダラダラと続くメールが増えている
何とは無く返し
どうともなく戻る
淋しいのだろうか
忙しなく怠惰でいたい日々に流されて
何か留まるものが欲しいのか
繋ぎ止める誰かが必要なのか
例え此れが何であったとしても
とりあえず 全ては身代わりなのだ
何とは無く返し
どうともなく戻る
淋しいのだろうか
忙しなく怠惰でいたい日々に流されて
何か留まるものが欲しいのか
繋ぎ止める誰かが必要なのか
例え此れが何であったとしても
とりあえず 全ては身代わりなのだ
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2006-06-02 [Fri]
紙と記号に追われる毎日で、匣の走る振動だけが染み付きそうなそんな毎日。
視界の端を掠めた色に顔を上げると
そこには沈んでゆく紅
なんだか どうしようもなく切なくて
僕は 日々の意味を見失った
視界の端を掠めた色に顔を上げると
そこには沈んでゆく紅
なんだか どうしようもなく切なくて
僕は 日々の意味を見失った
2006-05-30 [Tue]
2006-05-13 [Sat]
今此処にある想い
白は溶ける 紅は滲む
こんなにも酸素に焦がれているのに
それなのにアンタに会うことを躊躇うのは
きっと 輪郭が覚束ないからだ
濁りきって 不確かすぎる自分は
ただ 霞むような今に
声をあげずに泣いている
容されることに甘えて、依存しきった俺は
覚醒しつつある痛覚を 甘受すべく目を閉じた
白は溶ける 紅は滲む
こんなにも酸素に焦がれているのに
それなのにアンタに会うことを躊躇うのは
きっと 輪郭が覚束ないからだ
濁りきって 不確かすぎる自分は
ただ 霞むような今に
声をあげずに泣いている
容されることに甘えて、依存しきった俺は
覚醒しつつある痛覚を 甘受すべく目を閉じた