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朧月
徒然ト、目に映ル物・思フ事。結構な確立でネガティブなのはご愛嬌。
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2024-11-23 [Sat]
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2009-08-18 [Tue]
作文をする気力も、時間もないから
詰め込む材料が足りない。

もうちょっと更新していたいのだけれど
まぁ、誰が楽しんでいる訳でもなかろうが
見てくれている誰かの為に、
「俺は生きてますよ」ってそういうメッセージ、とか。

文を描けない時は絵を描きたくなる
絵を描けない時は文が零れて落ちる
私という器は案外上手く出来ている。

そんな訳でDoodlesの記事はぼちぼち増え気味。
でもガンダム多い、あとミッドガル産チョコボ。
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2009-08-02 [Sun]
なんか面白いことねぇかな
出来れば間近な方がいいんだけど。
一週間とか、一か月とかさ
だって、その位じゃないと意味がないんだ。

期待すべき何かがあれば
とりあえず生きてみようと思える。
でも、そういうのは遠すぎると
どうでも良くなってしまって困るの。

まぁそうはいっても、
期待してた何かが急に
面白くなくなることだってある。
だけど、その時はとりあえず
その日まで生かしてくれたことに感謝するんだ。

それから
また宜しく頼むよって、
泣きそうな顔で笑ってやるのさ。


とりあえず今日もまた、
明日もちゃんと生きている為に
そういうモノを設定してなきゃいけない。
多分いつでも、きっと何度でも。

そうじゃないと簡単に、本当かんたんに
生きることが面倒になっちゃいそうな自分だから、
最低だなって、思うよ。


だけど、それさえもまた
5分後にはどうでもよくなっているんだ。
そんなことを繰り返している。

つまりは
そういう人間なんだって、
可笑しそうな顔で泣いてやるんだ。

2009-07-13 [Mon]
現実の97%は、嘘と思い込みで出来てると思っている。
普遍性と不変性を持たないものは真実と呼べないのだから。
とりわけ人間の世界なんてものは、「本当」なんていう嘘が幅を利かせていて始末に終えない。

人は言葉なしに何かを知ることはできない。
でも、言葉なしに感じることはできる。
すべてのノンバーバルが実は雄弁に語っている。

いつだって嘘を吐くのは言葉で、言葉以外は嘘がつけないんだ。
そして、言葉なんて物はその実、この世界のほんの少ししか表しちゃいないんだ。


(だから、いっそ信じたいように信じればいいじゃないか。
「本当」も「嘘」も単なる解釈でしかないのだから。)
2009-07-12 [Sun]
「それじゃまるで本当に病気みたいだ」
そう考えて、ふと思った

どこからが病気なのだろう
どこまでが病気じゃないのだろう



いったい、どれを狂気と呼び
そして、どれを正気と呼べるのだろう

何が正常で、何が異常なのか
そんな事はわからない
何が何だかもう、わからないな。



その存在を教えてほしい
「正しさ」なんてものが、未だ在ると言うのなら。

いま理由(わけ)を与えてほしい
生きていくことに、何か意味があるのなら。


正しさはどこまでも善良。
けれどその正しさが、時に死に至る病になるのだ。
だって、狂気を嫌うその潔癖さもまた等しく病的なのだから。
2009-06-21 [Sun]

眠れない
訂正、寝ている気がしない

あ、こう書くとちょっと軽く感じるね。
こういうとこ日本語っていいね。

最近、満足に眠れない
明日早いって分かってても、布団に入る気になれない。
だって眠くないから。
そんなんじゃ、布団に入ったところで意味なんてない。
暑いだけ、グダグダするだけ。

生来、寝付きがいい方ではないのだけれど
2時間も3時間も寝れないってのは
そしてそれが連日ってのは
さすがにちょっと可笑しいでしょ。
いつから、とかそんなの
無意味にも程があるから数えてないけど

ようやく寝たと思ったら
なんだかよく分からない切迫感で飛び起きるしね。
「いやだ、いやだ、いやだ…」って繰り返してるけど、
そんなにいったい何が嫌なのさ?

そんな時はたいてい
酷く喉が乾いていて、吐き気がして
泣き出したいような、叫び出したいような
たまんない気分がするんだ。

ペットボトルの水を呷ったって治まらない。
奥底からの渇きは癒えない。
誰か、って望んだって誰が応えてくれんの?
夜分遅くも大概にしてよね。
って、俺自身が一番思ってるよ。

けど、どんな夜も明けて朝になる。
俺には時々、それがとても苦しく感じられる。

喉の渇きが癒えなくても、微熱が引かなくても
朝が来れば外へ出て、誰かに会わねばならない。
俺であって俺でない何かを背負って、生きていかなくては。

ああ、どうせ取り繕うことが出来るなら
いっそそれが本当になればいいのに。
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